やる気はなくても、なんとかなる。

やる気のない宅浪の人のブログ。基本、勉強してない。

夢日記 8/22

 

友達と何人かで

民宿のようなところに

お泊まりをしている。

 

気づくと

友達と大きな駅にいる。

 

博多駅よりも近未来的な作りの駅。

 

友達と3人で歩いていて、

どこかのドアを抜けたところで

インタビューアーのおじさんに

遭遇する。

 

12時のテレビ見る?

って言われて、

いつのですか?

って聞いたら、

今日の、夜の、

って言われて、

夜か…今日皆で泊まってるし、

見ないだろうな…と思って、

いいえと答えると、

残念、見るなら、

インタビューしようと

思ったんだけど、

記念に見て欲しかったし、

と言われた。

 

私たちは笑みを

貼り付けて立ち去った。

 

 友達の1人が、

私ちゃんがインタビューアーに

答えかけるなんて珍しいね、

と言った。

 

今まだ12時回ってないのか

と思って、浪人だから、

皆がテレビ見れない昼の12時は

普段暇だもんと答えた。

 

あーね、でも今日は

そんなわけないじゃん、

だいぶ回ってるよ〜、

あはははは。

 

そんな会話をしてるうちに、

友達はいつの間にか消えた。

 

1人になった私はさらに

駅の中を歩き回る。

 

駅の奥の方が

ショッピングセンターのように

なっている。

 

高校の運動会のときの

応援団の集まりが

そのショッピングセンターの

中にあるフードコートに近い

レストランであってるらしい。

 

お腹が空いたし入ろう

と思うものの、

気まずいのでやめた。

 

レストランを通り越すと

ゲームセンターがあった。

 

隣にはいつの間にか

小さな男の子がいた。

 

ドライビングゲームがしたい

というので、

そこまで連れて行ってあげて、

やらせてあげた。

 

ゲームセンターで使うように

渡されていたお金があったので、

それを使った。

 

無責任な私は、

ゲームをしている男の子を置いて、

UFOキャッチャーをしよう

と歩き出した。

 

めちゃくちゃ楽しみに

UFOキャッチャーのコーナーまで

行ったのにも関わらず、

UFOキャッチャーは

商品が雑魚か、

どう考えても取れない

作りのものしかなくて、

激しくテンションが下がった。


UFOキャッチャーは諦めて、

ポケットにゲームセンター用に

もらった小銭を入れたまま、

また歩いていると、

応援団の男の子が前を歩いている。


うわ、気まず!

と思って、

背をくるっと向けて、

反対方向に歩いたら、

今度はそちら側に別の

ブロックの団がいて、

うわあってなった。


でもさっき

方向転換したばかりだし、

また向きを帰るのもおかしいので

バレないように地味に歩いた。


彼らはパスタを食べていた。


気づくと駅に戻っていて、

ママと錦がいた。


私はもうある程度歩き回ったので

ママたちに合わせていた。


ママがズンズン進むので、

どこに向かってるんだろう、

と思ったら、

学生証発行所ってところだった。


何故か文芸部の部誌があった。


夢の中だからそれが母校じゃなくて

隣の学区の高校の

文芸部の部誌だとわかった。


それと、

わざわざ手作りの

各文庫の発行済み

文庫一覧みたいな感じの

やつがあった。


各出版社から、

だいたい非売品として

本屋とかに吊るされてる

冊子みたいなの。


出版社側で出してるのに、

わざわざこんだけの分量

打ち込むとか相当のマゾでしょ、

って母に言うと、

ブラインドタッチが得意なのかも

と言っていた。


そういう問題ではないのでは。


そうこうしているうちに

の学生証が発行されていた。


今まで仮発行されていたのは

有名私立のIDで、

今度は違うのなので、

勝手が違うかもしれない、

と言われていた。


そもそも何故有名私立高なのか。


実際の弟はまだ中学生で

高校も全く関係ないのに。


しかも学生証なのに、

プラカード加工された

画用紙みたいなペラペラのだった。


弟は学生証が再発行されたのを

喜んでいたけど、

私は納得出来なくて

解せぬと思っていた。