やる気はなくても、なんとかなる。

やる気のない宅浪の人のブログ。基本、勉強してない。

自家製ヨーグルトを作ってみた

 

ども。

 

タイトル通り

今日は自家製ヨーグルトを

作ってみました。

 

お前宅浪じゃないんかい、

勉強しいや。

 

とでも言われそうですね。

 

勉強はしてません。

 

まあ、はい。

 

で、正確に言うと

作り出したのは昨日です。

 

あんまりうまいこと固まらなくて

放置してたというか。

 

適当すぎる。

 

それではさっそく

適当ヨーグルトの作り方を

紹介したいと思います。

 

実行する時は

自己責任でお願いしますね。

 

自家製ヨーグルトというと

カスピ海ヨーグルトみたいな

種から作るパターンと

市販のヨーグルトから

作るパターンがあります。

 

まあ、正しく言えばどっちも

ヨーグルトだし菌からに

決まってるんですけど。

 

詳しいことは置いといて。

 

私のようなずぼら野郎が

そんな位置から作るわけもなく

市販のヨーグルトから作りました。

 

あ、でも

今から紹介する方法は

一応クックパッドとかで

寄せ集めた情報を

まとめてるから

それなりに大丈夫です。

 

失敗しても責任はとれませんけど。

 

ずぼらに考え出したわけではない

ということだけは

声高に宣言しとく。

 

用意するものは

 

★好きな市販のヨーグルト(未開封)

★好きな牛乳(未開封)

★好きな耐熱容器

★好きな計量スプー

 

以上です。

 

私は安かったので

恵ってヨーグルトと

まきばの朝っていう牛乳でやりました。

 

成分調整じゃない普通の牛乳の方が

良いかもしれません。

 

や、試してないので

行けるかもしれませんが。

 

ヨーグルトと牛乳は

ヨーグルト:牛乳=1:10

の割合で入れればいいんで

好きな量で作ってみてね。

 

未開封じゃないと

品質変わっちゃってるから

菌を相手にしてるので

あまりよくないようです。

 

私はちなみに15gと150mlとかいう

超絶微妙な量でやりました。

 

作り方は

①好きな耐熱容器と

好きな計量スプーンを

熱湯消毒する。

 

洗うだけでいけるんじゃね

とかちらっと思いましたが

ヨーグルト育成においては

菌が命なのでそこはちゃんとしました。

 

某百円均一ショップで売ってるような

おシャンティなガラス容器で

作ろうかな

とも思ったんだけど

耐熱ガラスじゃないのって

熱湯使うとパリーンってなるんで

めんどくさいな、と思いとどまった。

 

まあ、なんだろう。

鍋に常温の水と一緒に

容器を入れておいて

徐々に熱していくって

スタイルだったら

急に温度が上がるわけじゃないから

割れずに行けるかもしれませんけどね。

 

割れた場合を考えるとめんどくさかった。

 

そんなわけで

某百円均一ショップにて

3パックセットのレンジで

チン出来る達パー的なのを買い

それを使用。

 

ふたも500ワットまで

レンジにかけれるタイプだったんで

9分目くらいに水入れてふた閉めて

5分くらい加熱。

 

多分レンジが終わるころには

水が完全に沸騰するので

やけどに注意しながら

ふたと計量スプーンと

容器自体の水が触れてない部分に

熱湯がかかるようにしながら

中身の水を捨てる。

 

心配な人は熱湯で消毒が

良いと思います。

 

一応、100度なら3秒で

殺菌ってことになってるから

信じることにして私はレンジで。

 

お湯を流す時

めちゃくちゃ熱いので

やけどしないように

本当に注意して下さい。

 

あ、あと容器たちは

殺菌したんだから

出来るだけ

触らないようにしよう。

 

言わずもがなである。

 

②容器を乾かしてる隙に

牛乳を温める。

 

鍋でもレンジでも

好きな方でどうぞ。

 

ヨーグルト先輩は

40度で繁殖するから

というか40度超すと死ぬので

温度を測るなりなんなりして。

 

温度計突っ込んだら

殺菌ええええ

ってなる気がしたので

レンジで40度にしました。

 

この時は①と別の容器に

牛乳は入れましょう。

 

まあ乾いてるなら

一緒の容器でも良いけどね。

 

私は百均のタッパーだったし

有害成分怖~ってことで

普通のマグカップに入れたぜ。

 

③②の牛乳を①の容器に入れ

その中にヨーグルトを入れる。

 

ヨーグルトを入れるときは

さっき熱湯消毒した

計量スプーンで。

 

まさかここまできて

普通のスプーンを突っ込むチャレンジャーは

流石に居ないとは思うけど。

 

ホエイ(乳清)とかいう

ヨーグルトの役っぽい奴を

入れるべきか悩んだけど

出来るだけ入れないようにしてみた。

 

どっちが良いのかはわからぬ。

 

④③を計量スプーンで

混ぜる。

 

あんまり勢いよく混ぜると

普通にこぼれるので

当たり前だけど注意。

 

タッパーでしたから

私は思いのほか

そこが広くて

ヨーグルト潰す?のに

苦労した。

 

潰すまでしなくても良いと思うけど

まあ牛乳と混ぜ合うようにね。

 

⑤ふたをして40度に保てそうな

日の当らないところに

4~5時間ほど安置。

 

ちゃんと作りたい人は

保温バックに入れたり

発泡スチロールを使ったり

レンジや炊飯器で40度維持したり

するといいかなと思います。

 

やることなすこと面倒な私は

家の中で40度ありそうな所に

放置ぽいしました。

 

おかげで10時間くらいで

半分固まったかなって感じになったよ。

 

温度管理は大切だね。

 

⑥固まったら完成。

 

ちなみにそのまま

増やし続けたい人は

食べる前にまた①を

別の容器でやって

ヨーグルトを映しておくように。

 

食べるために

スプーン入れた瞬間に

菌は変化するから

出来たとしても

2代目3代目と行くごとに

あやしい感じになるらしいので。

 

私は激しくずぼらに作ったけど

一応固まったし一応恵と同じ味がしました。

 

お腹の調子も特別悪くないです。

 

変な菌を繁殖させても怖いので

一応1代でやめようとは思うけど。

 

また新しくヨーグルト買ってきたら

1回は増殖させようかな。

 

需要あるか知らないけど

一応最後にレシピのまとめ。

 

用意するもの

 

★好きなヨーグルト

★好きな牛乳

★好きな耐熱容器

★好きな計量スプー

ヨーグルト:牛乳=1:10

 

作り方

 

①好きな耐熱容器と

好きな計量スプーンを

熱湯消毒する。

 

②容器を乾かしている隙に

牛乳を40度に温める。

 

③温めた牛乳を熱湯消毒した

容器に入れ、さらにヨーグルトを入れる。

 

④ヨーグルトと牛乳をよく混ぜる。

 

⑤蓋をして直射日光の当らない

40度の場所に4~5時間ほど置いておく。

 

⑥固まったら完成。