やる気はなくても、なんとかなる。

やる気のない宅浪の人のブログ。基本、勉強してない。

白ゆき姫殺人事件

 

ども。

 

湊かなえのことを

ずっと、そうかなえ、

だと思ってました。

 

作家さんの名前とか

割と勘違いしてることある。

 

だってあんまり

耳で聞かないし。

 

と、いう言い訳。

 

はい。

 

この前、

白ゆき姫殺人事件を

観ました。

 

 

 

もともと特別観る気はなくて。

 

小説読んだし。

 

 

 

特別綾野剛さんが

好きなわけでも

井上真央ちゃん

好きなわけでもないから。

 

じゃあなんで観たのかというと、

ざわちんの記事を見てたら

白ゆき姫殺人事件の

井上真央ちゃんのマネしてて

映画のコピーが面白そうだなあ、

と思って。

 

そんなことより

勉強しろ。

 

なんてツッコミはしたら

負けです。

 

私の存在がすでに負けです。

 

小説読んだけど

映画でどんな風にすんのかなあ

って思ったら

映画でも全然違和感なかった。

 

そんなテンションで観てたので

初めの方、城野さん役が

井上真央ちゃんって

わかんなかったし、

菜々緒ちゃんが典子さん役とか

知らなかった。

 

綾野剛さんが赤星役なのは

友達が好きで

騒いでたから知ってた。

 

若干、ネタバレだけど、

やー、

菜々緒ちゃん、

悪役上手。

 

すかっとジャパンとかでも

やたら悪役やってるし

本人の性格もそうなんじゃない?

って風評被害酷そう。

 

女優さんが性格悪かろうと

良かろうと私には関係ないので

そこに特別こだわりはない派だけど

心配しちゃうね。

 

ミステリーというと

ちょっと違うけど

面白い映画でした。

 

小説ではいまいち

わかりづらいところも

映画では映像だから

わかりやすいし、

小説読んで

ん?

ってなった人は

特に観た方がスッキリする

と思いました。

 

まあ終わりとかが

若干違かったりしたのかな。

 

あれは違うのうちに

入るのか微妙。

 

まあ、そんなに複雑な

描写とかないし

ん?って思うこともないかな

とは思うけど。笑

 

映像の分、

人間の記憶のすり替え

みたいな部分が明確にわかって

それがいいなと思ったり。

 

ところで、

いつも映画の感想が

適当すぎる、

と反省した割に今日の感想も

適当すぎる。

 

国語は得意なんだけどなあ、

とかなんとか。

 

湊かなえさんの小説は

高3のときに

図書館で借りまくりましたねぇ。

 

2週間で、そこまでで出てるの

全部読んだり。

 

うんちく言うつもりはないけど

伏線とかがわかりやすいから

アッサリ読めて、

読書量の増加に役立った。

 

国語の成績は読書量に

比例したりしない

って言う人も多いし、

私も比例まではしないとは

思うんだけど、

読書量が減ると、

文字を追うスピードが下がって

結果的に国語の成績が

落ちてたんですよね。

 

本を読むことで

文字を追う訓練してるみたいな。

 

だから読書量増加に

湊かなえさんにはお世話に

なりました。笑

 

まあ、今年も

また何かで読書量増加しなきゃ

いけないんだけど。

 

浪人とかしちゃってるから。

 

もうねぇ。

 

そろそろセンターの申し込みのとか

応募したりしなきゃ

いけないですねぇ。

 

うわあ、絶望的〜。